2008年05月13日
ちょっと、嬉しい話。
昨日、長男の家庭訪問だった。
毎年クラス替え。当然担任の先生も変わるので、この時期とても不安な時期。
と言うのも・・・長男は新しい環境に慣れるまで、かなりの時間を要するのデス。
次男のチャチャが入りつつ、お話を聞く。
「勉強面は問題ないですね。よく発表もしてますよ。」
「お友達とも仲良く遊んでいます。」
良かったぁ~ 一安心・・・
「あっ・・・こんな事がありました・・・」と先生。
お話によると・・・
K君が、クラスの男の子数人からバカにされて、教室の片隅で泣いていた。
それを見た長男が駆け寄って
「大丈夫?気にするなっ!」と声をかけていたそうだ。
先生は長男の行動に感動した・・・とおっしゃって下さった。
私も感動したぁ~!! 思わず長男を見つめる・・・
実は、一年生の時も同じような事があった。
ある男の子が・・・
「キモイ~」と言われて、叩かれたり蹴られたりしていたのを見た長男が、
「何やってんだぁ~」と助けたらしい。
しかしその日を境に、長男がからかいを受けることになった。
そして長男は吐き続け・・・(表現が直接的でごめんなさい)
「学校に行きたくない」と言った。
その時の担任は、真面目に取り合ってくれず
「まるでテレビドラマを見ているみたいですね~」と笑った。
あまりの不誠実な担任に呆れてしまい、一度は私立編入も考えた。
そんな事があって、『お友達を助ける事』に臆病になっているのでは? と心配していたのデス。
だから、先生からそのお話を聞いてとても嬉しかった。
ちょっと、嬉しい・・・かなり親バカな話デス。

毎年クラス替え。当然担任の先生も変わるので、この時期とても不安な時期。
と言うのも・・・長男は新しい環境に慣れるまで、かなりの時間を要するのデス。
次男のチャチャが入りつつ、お話を聞く。
「勉強面は問題ないですね。よく発表もしてますよ。」
「お友達とも仲良く遊んでいます。」
良かったぁ~ 一安心・・・

「あっ・・・こんな事がありました・・・」と先生。
お話によると・・・
K君が、クラスの男の子数人からバカにされて、教室の片隅で泣いていた。
それを見た長男が駆け寄って
「大丈夫?気にするなっ!」と声をかけていたそうだ。
先生は長男の行動に感動した・・・とおっしゃって下さった。

私も感動したぁ~!! 思わず長男を見つめる・・・

実は、一年生の時も同じような事があった。
ある男の子が・・・
「キモイ~」と言われて、叩かれたり蹴られたりしていたのを見た長男が、
「何やってんだぁ~」と助けたらしい。
しかしその日を境に、長男がからかいを受けることになった。

そして長男は吐き続け・・・(表現が直接的でごめんなさい)
「学校に行きたくない」と言った。

その時の担任は、真面目に取り合ってくれず
「まるでテレビドラマを見ているみたいですね~」と笑った。

あまりの不誠実な担任に呆れてしまい、一度は私立編入も考えた。
そんな事があって、『お友達を助ける事』に臆病になっているのでは? と心配していたのデス。
だから、先生からそのお話を聞いてとても嬉しかった。

ちょっと、嬉しい・・・かなり親バカな話デス。


長男君、立派に成長してますね♪
いじめに対して、立ち向かった子が今度は次のいじめのターゲットなってしまう(>_<)
今、こんな陰湿ないじめが増えていますよね、、、。
加害者になっても、被害者になっても、親としてどう対処したらいいのか、、、。
みぃさん達はこの難問に、クリアしたのですね!!
がんばれ~長男君~!!
君は、ヒーローだあ!!
うめおばさん、応援してるからね~!!
頼もしいですね。
読みながら涙が出てしまいました。年を取るとほんと涙もろくなるんですが。
大人の世界が子どもたちに反映していると思うのですが、私に出来ることは何だろうと考えてしまいます。
お兄ちゃんがんばりましたね。
凄い自信になったと思います。おめでとう・・・
ひどいですね。
心ない言葉で、腹が立ちます。
子供って、クラスの雰囲気一つで、学校へ登校する時の表情が
全然、違うんですよね。
毎年、クラス替えの時、私も、いい先生に当たって欲しい、と
ドキドキです。
長男さん、偉いね。
勇気が入る行動だよね。
コメントありがとうございます。
一年生の時、丁度いじめを苦にして自殺する子供達が多かった時期だけに、私たちも神経質になってしまいました。
でも、先生と私達との温度差にはびっくりでしたよ。
小さな頃から「自分がやられて嫌な事は、絶対に人にするな!」と教えて来て、それを健気にずっと守って来たんです。
ヒーローですかぁ? ふふふ・・ありがとうございます。
強さと優しさを持った子に育ってくれたと思います。
あっ・・・また親バカぶり発揮しちゃいました。
コメントありがとうございます。
軽い気持ちでのからかいも、受けた方は辛い思いをしているかもよ・・・と、お子さんとの日常の会話の中で、教えてあげて欲しいですね。
コメントありがとうございます。
辛い経験が、いい意味で役立ったのかも知れませんね。
優しさとは、強さなんですよね。
コメントありがとうございます。
一年の時の担任は、毎年教育委員会にクレームが入る、問題教師だそうです。
だいたい2~3年で、異動しているとか・・・(今年異動しました)
クラス替えって親もドキドキですよね。
今年のクラスは、いい雰囲気らしく、毎日楽しいようです。
担任も信頼できそうです。
私のあこがれだなぁ。
こんなタイプの子って今まで出会ったことないですよ~。
自分の子供たちもそうであってほしいけど、
正義をつらぬくことが逆に排他的な扱い受けることもあるんじゃないかと
思ったりして。
親なのに、しっかりせい!って感じですよね。
それにしても1年生の担任、おかしいですよね!!
そんな人が先生と呼ばれるだなんて間違ってるわぁ。
コメントありがとうございます。
私ね、ずっと「自分がやられて嫌な事は人にするな!」「女の子と自分より小さい子には優しく」って言い続けてきて・・・
もしかして、それが重荷だったかな?って悩んだりもしたの。
柔道始めた時も、「相手に痛い思いをさせたくない」って攻めなかったじゃない?
うちに溜めてないか、すっごく不安でね。
でも先生が褒めて下さって、「だって友達だもん」って誇らしげに言った長男を見て、救われた感じでした。
子供ってすごいよね。親も日々勉強ですよね。