2008年07月14日
シフォンを焼こう
最近、シフォンケーキに関する質問・問い合わせメールをたくさんいただくようになりました。
シフォンを美味しく焼きたい・・・と思っている方がこんなにいらっしゃるんだなぁ~と、とても嬉しく思っています。
お一人、お一人丁寧にお答えしているつもりですが、上手く説明出来ない事もあります。
文章が下手で、ごめんなさい。
それから、すぐにご返事が出来なくてお待たせしている方々・・・すみません、ちゃんと読ませていただいています。
必ずご返事しますので、待っていて下さいね。
あまりお待たせしっぱなしも悪いので、これから少しずつブログ上で、ご質問にお答えする記事を載せて行きたいと思います。
そして分かり易く、ブログマップも作りたいと思っています。
(こちらの作業は、いつになるか分かりませんが・・・)
では、今日はご質問の多い『焼成温度と時間』について、お話させていただきます。
焼成温度と時間の件で多いご質問は・・・
①レシピ本通りに焼いているのに、生焼けあるいは、焦げてしまう。
②自分のオーブンの焼成温度がわからない。
③正しい焼き上がりの判断が出来ない。
この三つ。
①について・・・
レシピ本の焼成温度と時間は、あくまでも目安です。
オーブンによって、適正温度が違います。ましてや、ガスと電気では全然かわってくるんです。
レシピ本に頼らず、自分のオーブンのクセを早く掴んで、これっ!!と言うものを見つけて下さいね。
解決法としては、とりあえずレシピ本通りに焼いてみて、それで生焼けなら時間を3~5分延ばす。あるいは、10度上げて10分短縮してみる。
焦げる様なら、温度を下げる。脹らみきった時点で、アルミホイルをかぶせる。
②について・・・
①の質問の答えの続きのようになりますが、オーブンによって一番適した温度って言うのがあります。
例えば、私のオーブンは家庭用電気オーブン30Lを使っていますが、余熱250度→180度に下げて25分。
これが私の適正温度と時間です。もちろん生地に水分の多い物を混ぜ込む時は、時間を延ばして焼いています。
解決方法としては・・・まず、オーブンの「取り扱い説明書」を見てください。
最近の取説には、シフォンレシピが載っています。それで焼いてみましょう。
それで美味しく焼ければ、それでOKです。
納得行かない場合は、温度と時間の調整をしましょう。
私の取説にも載っていました。160度で40分と書いてあります。
でもそれでは納得行くシフォンにならなかったので、上記焼成温度と時間になったわけです。
取説にシフォンレシピが載っていない場合・・・・
スポンジケーキのレシピを見て下さい。
そこに載っている温度が、お持ちのオーブンの適正温度です。
まずそれで焼いてみましょう。
時間は、17cmの場合
160度・・・35分~40分。
170度・・・30分~35分。
180度・・・25分~30分。
③について・・・
焼き上がりポイントは、最高に膨らんだ所から、少し沈んだ時が焼きあがりのサインです。
一番良いのは、設定時間の3分前位から、オーブンの前で待機しましょう。
そして、シフォンのてっぺんとにらめっこです。
上記の状態になったら、オーブンから出しましょう。
私の知人のパテシエさんは『見極める』という言葉をよく使います。
何度も焼いてみて、見極める力をつけましょうね。
シフォンを美味しく焼きたい・・・と思っている方がこんなにいらっしゃるんだなぁ~と、とても嬉しく思っています。
お一人、お一人丁寧にお答えしているつもりですが、上手く説明出来ない事もあります。
文章が下手で、ごめんなさい。

それから、すぐにご返事が出来なくてお待たせしている方々・・・すみません、ちゃんと読ませていただいています。
必ずご返事しますので、待っていて下さいね。
あまりお待たせしっぱなしも悪いので、これから少しずつブログ上で、ご質問にお答えする記事を載せて行きたいと思います。
そして分かり易く、ブログマップも作りたいと思っています。
(こちらの作業は、いつになるか分かりませんが・・・)
では、今日はご質問の多い『焼成温度と時間』について、お話させていただきます。
焼成温度と時間の件で多いご質問は・・・
①レシピ本通りに焼いているのに、生焼けあるいは、焦げてしまう。
②自分のオーブンの焼成温度がわからない。
③正しい焼き上がりの判断が出来ない。
この三つ。
①について・・・
レシピ本の焼成温度と時間は、あくまでも目安です。
オーブンによって、適正温度が違います。ましてや、ガスと電気では全然かわってくるんです。
レシピ本に頼らず、自分のオーブンのクセを早く掴んで、これっ!!と言うものを見つけて下さいね。
解決法としては、とりあえずレシピ本通りに焼いてみて、それで生焼けなら時間を3~5分延ばす。あるいは、10度上げて10分短縮してみる。
焦げる様なら、温度を下げる。脹らみきった時点で、アルミホイルをかぶせる。
②について・・・
①の質問の答えの続きのようになりますが、オーブンによって一番適した温度って言うのがあります。
例えば、私のオーブンは家庭用電気オーブン30Lを使っていますが、余熱250度→180度に下げて25分。
これが私の適正温度と時間です。もちろん生地に水分の多い物を混ぜ込む時は、時間を延ばして焼いています。
解決方法としては・・・まず、オーブンの「取り扱い説明書」を見てください。
最近の取説には、シフォンレシピが載っています。それで焼いてみましょう。
それで美味しく焼ければ、それでOKです。
納得行かない場合は、温度と時間の調整をしましょう。
私の取説にも載っていました。160度で40分と書いてあります。
でもそれでは納得行くシフォンにならなかったので、上記焼成温度と時間になったわけです。

取説にシフォンレシピが載っていない場合・・・・
スポンジケーキのレシピを見て下さい。
そこに載っている温度が、お持ちのオーブンの適正温度です。
まずそれで焼いてみましょう。
時間は、17cmの場合
160度・・・35分~40分。
170度・・・30分~35分。
180度・・・25分~30分。
③について・・・
焼き上がりポイントは、最高に膨らんだ所から、少し沈んだ時が焼きあがりのサインです。
一番良いのは、設定時間の3分前位から、オーブンの前で待機しましょう。
そして、シフォンのてっぺんとにらめっこです。
上記の状態になったら、オーブンから出しましょう。
私の知人のパテシエさんは『見極める』という言葉をよく使います。
何度も焼いてみて、見極める力をつけましょうね。


すごいですね、またまた参考にさせていただきます♪
シフォン教室、開いたらブロガーさん沢山集まりそうですね(^^)
どうですか、お教室!! モチロン参加させてください。
コメントありがとうございます。
私より、うめ嫁さんが水曜日とかお店でお教室開いたら?
私、皿洗いで伺いますから・・・