2008年11月12日
攻略法
(下が膨らみ部分)
この現象は、油分が多いシフォン・・・
チョコやチーズを使ったシフォンに多く見られます。
油分が生地を潰してしまうんですね。
当然、『とろけるチョコシフォン(仮)』 もこの失敗が多いんです。
この攻略法が全然わかりませんでした。

昨日もこの失敗シフォンを、くまたんさんとケイジさん に引き取っていただきました。
でも、やっと・・・この攻略法を見つけた・・・いや、知り得ました。
簡単な事だった・・・目から鱗です。
それは・・・
卵黄生地に一つまみの塩を入れるだけ・・・
それだけで、生地が落ち着くらしいです。
どうして知ったかと言うと・・・
知り合いのパテシエさんに教えてもらいました。
と・・・言うか、やっと口を割らせました。
いや、脅していませんよぉ。

ははははぁ・・・

おかげで、その後焼いた二つは、綺麗に焼けました。

相変わらず、型抜き失敗の嵐です。 ここで初歩的な質問なんですが、ケーキは一日おいてから型だししないとふにゃっとなるんですか?
先日焼いてから、3時間ほど経ったものを型だししたらいつも以上にふにゃんと、、。 みぃさん教えてください<(_ _)>
みぃさん きっと凄い形相だったとか!? (〃^∇^)o彡☆あははははっ
コメントありがとうございます。
ちゃんと冷ませば、ふにゃ~とはなりませんよ。一日置くと、味が馴染んで美味しくなるのと、型だしが綺麗に出来るので、翌日の方がいいだけで…
ふにゃ~となるのは、焼き時間が足りないか温度が低いか…
卵白過多、水分過多…のどれかです!
卵は個数ではなくて、毎回グラムを量ってますよね!?
入れる物によって、焼き時間の調整が必要ですね~
コメントありがとうございます。
バ…バレたか…
このパティシエさん、絶対教えてくれないんですよ~
だから裏から手を回しました。
シフォンのあの切り口(肌)がたまらん♪♪♪キモイかしら??
ところで卵黄生地に塩ひとつまみって意外にも私数日前にネットで見つけました
それで卵白にいれていた自分が気になってみぃ先生に再確認したんですよ(汗)
もちろんなぜ卵黄生地に塩ひとつまみだったのかは全く分からないまま、いれると生地が安定するらしいという、漠然とした情報をネットで入手したのですが、、、
コメントありがとうございます。
いえいえ、そんな事ないですよ。私はメレンゲが可愛い~♪
それにシフォンをお渡しする時は、娘を嫁に出す気分・・・(娘はいないけど)
卵白に塩一つまみは、裏技でも何でもなくて、みなさんやっていると思います。
卵黄生地に塩は、知らなかったな~ nu-nu-mamaさんのようにネットサーフィンしなきゃダメよね~
ほぉ~やっぱそういう微妙なワザがあるんですね^^
嫁はんに報告~ε=ε=ε=┏(・_・)┛
コメントありがとうございます。
でも、ネット検索して見つけている方がいらっしゃるので、奥様もご存知かも・・・
あ!でも、パンのコネが弱くなると、困るね~。
意外とちょっとしたことだったりすること
多いんですよね~