2008年07月14日
2008年07月14日
まぐさんのカレーを作ろう。
土曜日の地域参観後、実家に顔を出して、その帰りに・・・
そうだ!まぐさんのカレーを作ろう~ と思い
いつでも買いに行かれるようにと、しのばせてあったメモを見ながら、買出し・・・
あれと・・・これと・・・うーーーんと、あっこれも!!
何度もメモをチェックして・・・ よ~し完璧!!と帰宅・・・
長男のお友達が大騒ぎしている中、レッツ・クッキング!!
まず、鶏肉を炒めて・・・
野菜を炒めて・・・
あれを入れて、これを入れて・・・
・
・
・
・
・
・
しばらく煮込むよ。
そうそう、油を丁寧に取るように言われたよね~
・
・
・
仕上げに、あれを入れるんだよね~
・
・
・
はい。出来上がり~
チキンココナッツカレー

長男・・・「美味しいけど・・・似てるけど・・・ちがう・・・」
私・・・・ 「うーーーん、何か香りが違うよね。なんでだろう?プロと素人の違いかな?」
もう一度メモの確認・・・・
あれ?
やばっ・・・
まぐさんカレーの生命線である、フレッシュハーブを一つ入れ忘れてる。。。
もうぉーーーードジな私。
リベンジ決定!!
(これはこれで美味しいんだけどね)
それでも、翌日はもっと美味しくなっていました。
卵黄を乗せてまろやかに・・・
まぐさんに教えて頂いた時の写真と比べると、違いが分かるかも!?
関連記事はこちら・・・

そうだ!まぐさんのカレーを作ろう~ と思い
いつでも買いに行かれるようにと、しのばせてあったメモを見ながら、買出し・・・
あれと・・・これと・・・うーーーんと、あっこれも!!
何度もメモをチェックして・・・ よ~し完璧!!と帰宅・・・
長男のお友達が大騒ぎしている中、レッツ・クッキング!!
あれを入れて、これを入れて・・・
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そうそう、油を丁寧に取るように言われたよね~
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仕上げに、あれを入れるんだよね~
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はい。出来上がり~
チキンココナッツカレー
長男・・・「美味しいけど・・・似てるけど・・・ちがう・・・」
私・・・・ 「うーーーん、何か香りが違うよね。なんでだろう?プロと素人の違いかな?」
もう一度メモの確認・・・・
あれ?

やばっ・・・

まぐさんカレーの生命線である、フレッシュハーブを一つ入れ忘れてる。。。

もうぉーーーードジな私。

リベンジ決定!!
(これはこれで美味しいんだけどね)
それでも、翌日はもっと美味しくなっていました。
まぐさんに教えて頂いた時の写真と比べると、違いが分かるかも!?
関連記事はこちら・・・


2008年07月14日
2008年07月14日
オレンジ・チョコチップシフォンケーキ
オレンジシフォン生地にチョコチップを混ぜ込んで焼いた
オレンジ・チョコチップシフォンケーキ です。
オレンジの絞り汁を煮詰めて、水分の変わりにしました。
爽やかで、オレンジの酸味がチョコの甘さを引き立ててくれる、シフォンです。
チョコチップを沈まないようにするコツは・・・
まず、チョコチップに強力粉(なければ薄力粉)をまぶしておく。
型入れ寸前に入れて、さっくり混ぜる。

ただそれだけです。 よかったら、試してみて下さいね。


2008年07月14日
シフォンを焼こう
最近、シフォンケーキに関する質問・問い合わせメールをたくさんいただくようになりました。
シフォンを美味しく焼きたい・・・と思っている方がこんなにいらっしゃるんだなぁ~と、とても嬉しく思っています。
お一人、お一人丁寧にお答えしているつもりですが、上手く説明出来ない事もあります。
文章が下手で、ごめんなさい。
それから、すぐにご返事が出来なくてお待たせしている方々・・・すみません、ちゃんと読ませていただいています。
必ずご返事しますので、待っていて下さいね。
あまりお待たせしっぱなしも悪いので、これから少しずつブログ上で、ご質問にお答えする記事を載せて行きたいと思います。
そして分かり易く、ブログマップも作りたいと思っています。
(こちらの作業は、いつになるか分かりませんが・・・)
では、今日はご質問の多い『焼成温度と時間』について、お話させていただきます。
焼成温度と時間の件で多いご質問は・・・
①レシピ本通りに焼いているのに、生焼けあるいは、焦げてしまう。
②自分のオーブンの焼成温度がわからない。
③正しい焼き上がりの判断が出来ない。
この三つ。
①について・・・
レシピ本の焼成温度と時間は、あくまでも目安です。
オーブンによって、適正温度が違います。ましてや、ガスと電気では全然かわってくるんです。
レシピ本に頼らず、自分のオーブンのクセを早く掴んで、これっ!!と言うものを見つけて下さいね。
解決法としては、とりあえずレシピ本通りに焼いてみて、それで生焼けなら時間を3~5分延ばす。あるいは、10度上げて10分短縮してみる。
焦げる様なら、温度を下げる。脹らみきった時点で、アルミホイルをかぶせる。
②について・・・
①の質問の答えの続きのようになりますが、オーブンによって一番適した温度って言うのがあります。
例えば、私のオーブンは家庭用電気オーブン30Lを使っていますが、余熱250度→180度に下げて25分。
これが私の適正温度と時間です。もちろん生地に水分の多い物を混ぜ込む時は、時間を延ばして焼いています。
解決方法としては・・・まず、オーブンの「取り扱い説明書」を見てください。
最近の取説には、シフォンレシピが載っています。それで焼いてみましょう。
それで美味しく焼ければ、それでOKです。
納得行かない場合は、温度と時間の調整をしましょう。
私の取説にも載っていました。160度で40分と書いてあります。
でもそれでは納得行くシフォンにならなかったので、上記焼成温度と時間になったわけです。
取説にシフォンレシピが載っていない場合・・・・
スポンジケーキのレシピを見て下さい。
そこに載っている温度が、お持ちのオーブンの適正温度です。
まずそれで焼いてみましょう。
時間は、17cmの場合
160度・・・35分~40分。
170度・・・30分~35分。
180度・・・25分~30分。
③について・・・
焼き上がりポイントは、最高に膨らんだ所から、少し沈んだ時が焼きあがりのサインです。
一番良いのは、設定時間の3分前位から、オーブンの前で待機しましょう。
そして、シフォンのてっぺんとにらめっこです。
上記の状態になったら、オーブンから出しましょう。
私の知人のパテシエさんは『見極める』という言葉をよく使います。
何度も焼いてみて、見極める力をつけましょうね。
シフォンを美味しく焼きたい・・・と思っている方がこんなにいらっしゃるんだなぁ~と、とても嬉しく思っています。
お一人、お一人丁寧にお答えしているつもりですが、上手く説明出来ない事もあります。
文章が下手で、ごめんなさい。

それから、すぐにご返事が出来なくてお待たせしている方々・・・すみません、ちゃんと読ませていただいています。
必ずご返事しますので、待っていて下さいね。
あまりお待たせしっぱなしも悪いので、これから少しずつブログ上で、ご質問にお答えする記事を載せて行きたいと思います。
そして分かり易く、ブログマップも作りたいと思っています。
(こちらの作業は、いつになるか分かりませんが・・・)
では、今日はご質問の多い『焼成温度と時間』について、お話させていただきます。
焼成温度と時間の件で多いご質問は・・・
①レシピ本通りに焼いているのに、生焼けあるいは、焦げてしまう。
②自分のオーブンの焼成温度がわからない。
③正しい焼き上がりの判断が出来ない。
この三つ。
①について・・・
レシピ本の焼成温度と時間は、あくまでも目安です。
オーブンによって、適正温度が違います。ましてや、ガスと電気では全然かわってくるんです。
レシピ本に頼らず、自分のオーブンのクセを早く掴んで、これっ!!と言うものを見つけて下さいね。
解決法としては、とりあえずレシピ本通りに焼いてみて、それで生焼けなら時間を3~5分延ばす。あるいは、10度上げて10分短縮してみる。
焦げる様なら、温度を下げる。脹らみきった時点で、アルミホイルをかぶせる。
②について・・・
①の質問の答えの続きのようになりますが、オーブンによって一番適した温度って言うのがあります。
例えば、私のオーブンは家庭用電気オーブン30Lを使っていますが、余熱250度→180度に下げて25分。
これが私の適正温度と時間です。もちろん生地に水分の多い物を混ぜ込む時は、時間を延ばして焼いています。
解決方法としては・・・まず、オーブンの「取り扱い説明書」を見てください。
最近の取説には、シフォンレシピが載っています。それで焼いてみましょう。
それで美味しく焼ければ、それでOKです。
納得行かない場合は、温度と時間の調整をしましょう。
私の取説にも載っていました。160度で40分と書いてあります。
でもそれでは納得行くシフォンにならなかったので、上記焼成温度と時間になったわけです。

取説にシフォンレシピが載っていない場合・・・・
スポンジケーキのレシピを見て下さい。
そこに載っている温度が、お持ちのオーブンの適正温度です。
まずそれで焼いてみましょう。
時間は、17cmの場合
160度・・・35分~40分。
170度・・・30分~35分。
180度・・・25分~30分。
③について・・・
焼き上がりポイントは、最高に膨らんだ所から、少し沈んだ時が焼きあがりのサインです。
一番良いのは、設定時間の3分前位から、オーブンの前で待機しましょう。
そして、シフォンのてっぺんとにらめっこです。
上記の状態になったら、オーブンから出しましょう。
私の知人のパテシエさんは『見極める』という言葉をよく使います。
何度も焼いてみて、見極める力をつけましょうね。

